レビュー

これで気分は武田双雲!Zen Brush3で遊んでみた

ブログを始めるにあたって毛筆アプリを探していたんですが面白いアプリを見つけたのでご紹介します( ´∀`)

Zen Brush3 とは

上記の動画をみていただけば一目瞭然ですが、和筆系のドローアプリです。

ただのお習字アプリではなく水墨画水彩画までカバーしてしまう優れものです!

 

 

特徴

筆の太さを選択できる

筆の太さはスライダーで選択できます。(ちなみに上から 1 5 10での太さ)

私の場合は正直なところiPhoneでの利用なのであまり太い線は使わないと思います。(画面が小さくて使いたくても使えませんw)

んー。。ApplePencilと大きな画面が欲しくなりますねぇ。。

「あ」って書いてみましたw

濃度も変えられる

濃度もスライダーで調整できます。(ちなみに上から 1 5 10の墨の濃さ)

この濃淡で水墨画や水彩画の表現が豊かになりそうですね!

あーやっぱり ApplePencilと大きな画面が欲しくなりますねぇ。。

色も豊富

カラーパレットで色も豊富に選べます。この色の多さに濃淡が加わるのでパターンはかなり多くなりますねぇ。

 

水分量もかえられる

水分量をかえる事で滲みかたも調整できます。

うーん。この写真だとわかりずらいですかね、でも実際使ってみると違いはわかります。

先ほどの「あ」を 水分でなぞって滲ませてみました。うんなんか良くなった気がするw

さらに消しゴムツールで適当にこすってみました。( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン普通の「あ」ではなくなりましたね。それっぽい「あ」だw

紙(以外もあり)も選べる

書ける素材も沢山選べます(47種類)素材によって滲みかたも変わるのでいろいろ楽しめます。(上記は無地白)

波頭

バーチ

金箔

こけしw こんなのにまで書けるんですね いや凄い!

提灯   私の「あ」もここまでくればアートですねw

 

価格

価格は ios Android共に610円になっています。(2020 10/26時点)

無料のアプリではありませんが、私的にはこの内容で610円なら全く後悔はありません。


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まとめ

今回は Zen Brush3で遊んでみました。毛筆アプリを探していた私には十分なものでした。

「毛筆」で書く「お習字アプリ」ではなく絵まで書けるまさに「描画アプリ」ですね!

字が上手ではなく絵心もない私でも、それっぽい作品が作れます。色々試したくなり、いろんな文字をかき続けてしまいました。(だって字が上手になった気がしてしまうんだものw)

価格は610円(ios Android共 2020 10/26時点)ですが私的にはその価値アリです!

では最後に今回のポイント!

字が下手でも絵心なくても楽しめる!(良い感じに仕上がる)

フリーではないが610円だったら十分元は取れる。

ApplePencilと大きな画面が欲しくなってしまう。。。

まだ使い始めて間もないので今のところ良い点しか見えていませんので しばらく使ってみて改善して欲しい点等出てきたら またレビューします(/∇\*)