レビュー

クロマチックハーモニカ シリウスS-48S

みなさん こんばんは( ´∀`)

今日は二週間ぶりにクロマチックハーモニカを吹いてきました。前回の練習でなかなか良い感触だったのと、久々に音合わせをして気持ちよかったこともあって隔週で練習することになりましたヽ(・∀・)人(・∀・)ノ

クロマチックハーモニカがどのような楽器なのかと、私が初めて買ったクロマチックハーモニカについては前回ご紹介しました。

前回の内容はこちら 難しいけど面白い!クロマチックハーモニカを堪能してきた

 

さて今回は、私が購入した2本目のクロマチックハーモニカをご紹介します。

今回のクロマチックハーモニカはSUZUKI シリウスS-48S

箱を開けたところ(上面)

 

下面(裏側)

 

マウスピース側

 

マウスピース裏側

前回紹介しましたSCX-48で練習を重ねていくと、下手なりになんとか形になってくるものです。5〜6曲なんとか吹けるようになると他のハーモニカにも興味を持ち始めます。

そこで当時探して購入したものがSUZUKI シリウスS-48Sです。購入金額が3万円弱でした(現在の税込価格は41800円)

SCX-48と比べると倍の金額です。このハーモニカを買った時もだいぶ悩んで購入した覚えがあります。(購入履歴を見ると7年前でした)

 

SCX-48同様シリウスS-48Sも穴数は12で丸穴です。違いは手に持った瞬間にわかります。重いんです。重量がw

これは本体内部におもりが入っているからで、その効果によって太く落ち着いた音色になっています。また内部で共鳴していることも感じられ、いわゆる高級感のある音が出せます。

かといって、シリウスS-48Sの音色が万能で全ての曲に合う訳ではなく、曲の雰囲気や、その日の気分で使い分けているのが現状です。

SUZUKI シリウスS-48S

  • 価格 定価 41800円(税込) 購入時価格 28000円
  • ボディ ABS+真鍮ウェート入ボディ
  • 音色 太く落ち着いた印象
  • 音量 SCX-48と比べると出しにくい

 

今回の練習でも、クロマチックハーモニカを吹くことはもちろん楽しかったのですが、それ以上に楽しめたのは実はカホンだったりします。

このカホン、ネットで作り方を検索して作った自作カホンなんですが十分楽しめます。ギターカホンで適当に合わせ始めたりすると、いつまでも終わりません。気持ちよすぎてw 完全に自己満足の世界なんですけどね(/∇\*)

そんな時間が今だからこそ必要なんだと感んじます。

ぼくは このなんてことのない音色にまた感動する。