ごはん

「中華料理一番」の「牛焼肉丼」

ひるごはん

50歳を過ぎた今、あと何回美味しいごはんを食べられるんだろう。。

(´-`).。oO(どうせだったら美味い飯を食べることにする

中華料理一番

今回は茨城県水戸市にある「中華料理一番」で昼ごはん(≧∀≦)

11時過ぎに店に到着した。
駐車場は店の前2〜3台は停められる。
(´-`).。oO(店の脇にも停められるようです

店前のスペースに空きがあったので車を停めて店に入る。

先客は1人。
店内はカウンター席が4人分。
小上がりに4人座れるテーブルが3つある。

まだ混み合っていなかったのでテーブル席に座らせてもらう。

店長さんは明るく気さくな人で元気に迎えてくれた。

しばらく店長さんと先客のお客さんとの会話がはずむ。

この店は沢山のレコードが置いてある。
好みのレコードがあれば聴く事が出来る。

レコードを聴きながら「牛焼肉丼」を注文した。

先客のお客さんとの会話を楽しみながら待つ。

しばらくして料理が運ばれてきた。

牛焼肉丼(900円)

第一印象は「ボリューム満点」

まずはひと口食べてみる。

具沢山でとろみがあり濃厚で美味い。
牛肉も多くなんと言っても味付けが絶妙だ。
お世辞ではなく焼肉系の丼もので私は1番好みだ。

卵を潰して食べてみる。

まろやかになってコレもまた美味い。

ドンブリを食べている間に店長さんが汁物を持ってきてくれた。

ハマグリの汁物だ。
これがまた抜群に美味い。
話を聞くと味付けは塩だけらしいが旨みが深い。
純粋に蛤の旨みが味わえる。

シジミやアサリも美味いがハマグリはさらにその上をいく。

ひと通り摘んだので本腰を入れて食べはじめる。

焼肉丼をレンゲでガッツリと掬い頬張る。美味い。
ひたすらかき込み続ける。
かなりのボリュームだが全く問題ない。
レンゲが止まらない…

合間にハマグリ汁を啜る。
熱々で濃厚なその味はさらに食欲をそそる。
ハマグリは身も大きく食べ応えがある。

ボリューム満点な丼ものと汁物をあっという間に平らげた。
満腹満足して箸を置いた。

食事が終わった後も他のお客さん達との会話が弾みついつい長居してしまった。

会計を済ませて店を出る。

再訪したい店がまた1つ増えた。
食事が美味いのは勿論だが、店長の人柄とついつい長居してしまう雰囲気がこの店の1番の売りなのかもしれない。

(´-`).。oO(冷やし中華もかなり美味そうでした