ごはん

「めし処 山好」の「ロースカツ煮定食」

ひるごはん

50歳を過ぎた今、あと何回美味しいごはんを食べられるんだろう。。

(´-`).。oO(どうせだったら美味い飯を食べることにする

めし処 山好

今回は茨城県那珂市にある「めし処 山好」で昼ごはん(≧∀≦)

昼前に店に到着した。
駐車場は店の前にある。10台以上は停まりそうだ。
車を停めて店に入る。

先客は1組。
店内は4人掛けのテーブルが3つ。
小上がりの畳敷きに4人座れるテーブルが3つある。

4人掛けのテーブルに座ってメニューをひと通り見る。

ネットで評価の高かった「ロースカツ煮定食」を注文する。

この店も以前から気になっていた。
店の前は良く通るのだがタイミングが合わず入る事はなかった。

今回、昼時に近くで仕事をしていたので初訪問する事が出来た。

この文章を打ちながら待つ。

しばらく待つと定食が運ばれてきた。

ロースカツ煮定食(830円)

第一印象は「いつ以来のカツ煮だろう」

良く考えてみると「カツ煮」を食べるのは本当に久々だ。

とんかつは頻繁に食べるし、かつ丼も同じくらいに食べる。

煮てあるものなら「カツ煮」ではなく「カツ丼」を食べるの事が多い。

久々の「カツ煮」に箸を付ける。

味付けは丁度よく食べやすい。
小鉢に箸を伸ばす。

これも程よい味付けで美味しい。

味噌汁を啜る。

ミツバが美味い。大人になってもしばらくの間ミツバは嫌いだったのだが51歳になった今、とても美味く感じる。

ひと通り摘んだので本腰を入れて食べはじめる。

カツ煮のカツと卵の部分を箸で掴み頬張る。
すかさずご飯。
今度はカツと玉ねぎそしてしめじを口に放り込む。
またまたご飯。

最後はカツ煮を汁ごとご飯にかける。
(´-`).。oO(かつ丼ですね

かつ煮とご飯を一緒にかき込む。

満足して箸を置いた。

客は次々と入ってくる。
席がなくて外で待っている人もいる。

早々に会計を済ませて店を出た。

おかみさんが元気で明るい店だった。
ラーメンセットを注文する人が多かった。