ごはん

「ままの屋」の「裁ちそば」

ひるごはん

50歳を過ぎた今、あと何回美味しいごはんを食べられるんだろう。。

(´-`).。oO(どうせだったら美味い飯を食べることにする

ままの屋

今回は茨城県那珂市にある「ままの屋」で昼ごはん(≧∀≦)

開店間際に店に到着した。
駐車場は店の前と脇にある。
車を停めて店に向かう。

店の入口におすすめの黒板が置いてある。

さっと目を通して店に入る。
開店間際なので先客はいない。
店内は4人掛けのテーブルが4つ
2人掛けのテーブルが2つ。

少し関西訛りの店員さんが明るく迎えてくれる。
2人掛けのテーブルを勧められ席に着く。
ひと通りメニューを見る。

どれも美味そうだが、初めて訪れた店なのでシンプルに「裁ちそば」の大盛りを注文した。

程なくして突き出しが運ばれてきた。

両方つまんでみる。

どちらも美味い。
特に豆腐にはじゃこと山椒が乗っていて香りも楽しめた。

続いてそばが運ばれてくる。

裁ちそば(1200円+大盛り300円)

第一印象は「これが十割そばか」

この店のそばは十割。
価格は高めだが十割ならば仕方ない気持ちもする。

まずはひと口そばを啜る。

細めのそばだが、そこは十割 歯応えもあり美味い。
香りもしっかりとしている。
汁も丁度良い濃さだ。

2、3口啜り漬物に箸を伸ばす。

人参・大根ともにサッパリとしていて美味い。
再びそばを啜る。

大盛りではあるが難なく食べ終えた。
それと同時に店員さんが蕎麦湯を運んできてくれた。

残りの蕎麦つゆに余った薬味のネギを全ていれ、蕎麦湯を注ぐ。

蕎麦湯はドロッとしている。
そばを食べる時の楽しみの1つが蕎麦湯だ。

何度か余った蕎麦つゆを足し、蕎麦湯を注いで飲んだ。

会計を済ませて店を出た。

突き出しも蕎麦も美味い店だった。
価格は高めだが十割ならば仕方ないような気もする。