カブ

「いそ食堂」の「もつ鍋定食」

ひるごはん

50歳を過ぎた今、あと何回美味しいごはんを食べられるんだろう。。

(´-`).。oO(どうせだったら美味い飯を食べることにする

いそ食堂

今回は茨城県笠間市にある「いそ食堂」でひるごはん(≧∀≦)

この店は朝の6:30から営業している。
トラックの運転手などの朝食を賄っているのだろう。
11時過ぎに店に到着した。

今回はカブでやってきた。
駐車場は店を囲むようにある。
店の前にカブを停め店に入る。

先客は1人。
店内は昔ながらの定食屋というたたずまい。
12人座れる長テーブルと4人掛けのテーブル。
小上がりも5〜6人座れるテーブルがいくつもある。
(´-`).。oO(懐かしい雰囲気です

長テーブルの入口付近に座り一通りメニューを見る。

店のおばちゃんが「おすすめはもつ鍋定食よー」そう言いながら水が溢れそうなコップを置いていった。

今回食べるものは決まっている。
おばちゃんおすすめの「もつ鍋定食」だ。
ネットでの下調時に決めていた。

「もつ鍋定食」を注文し、この文章を打ちながら待つ。

それほど待たずに定食が運ばれてきた。

もつ鍋定食(880円)

第一印象は「もつ煮じゃなくてもつ鍋」

まずはもつ鍋をひと口食べる。

米に合いそうな濃いめの味付けだ。
熱々のもつは下処理されていてそれほど脂っこくない。
柔らかくて美味い。

米の盛りも良い。

普通盛りだが他の店の大盛りくらいは軽くある。

本腰を入れて食べはじめる。
もつ煮だったら丸ごと米にぶっかけるのだが鍋に入ったこの量を一気に乗せるのは難しい。

レンゲですくい米にのせる。

もつや豆腐ごと米をかきこむ。
濃いめで熱々のもつは やはり米に合う。

合間に漬物をつまむ

今度は汁を多めにもつを米にのせる。
それを再びかきこむ。
美味い。箸がすすむ…

結構な量があったが問題なく平らげた。

食べ終える頃には次々と客が入ってくる。
やはり人気の店のようだ。

会計を済ませて店を出た。
外はすっかり暑くなっていた。

友人から譲り受けた夏用のジャケットとゴーグルを身につけてカブに跨る。

給油を済ませて家に帰る。