カブ

「宮入そば」の「にらそば」と「紀州屋」の「焼きんとん」/ハンターカブでトコトコと

ハンターカブでトコトコと

50歳を過ぎた今、あと何回美味しいごはんを食べられるんだろう。。

(´-`).。oO(どうせだったら美味い飯を食べることにする

宮入そば

今回は栃木県鹿沼市にある「宮入そば」で昼ごはん(^-^)

TwitterのフォロワーさんがUPしていた「にらそば」がとても美味そうだったので、今回は鹿沼までカブに乗って食べにきた。

実はこの「にらそば」以前から気にはなっていた。
前回大谷に来たときも食べたかったが、食べそびれたので今回は「にらそば」メインで鹿沼に行く事にした。

家を9:00過ぎに出て、途中休憩をはさみながらゆっくりとカブを走らせる。

12:00を少し過ぎた頃に店に到着した。

車もバイクも沢山停まっている。
やはり人気店のようだ。

県外ナンバーもチラホラあるが、地元のナンバーの方が多い。
「にらそば」は地元でも人気のようだ。

店に入ると混んではいたが、すんなりと席に座る事ができた。
メニューを一通りみる。


蕎麦・うどん・天ぷら等、種類は沢山あるが、今回注文するものは既に決まっている。
勿論「にらそば」だ。

「にらそば」の大盛りを注文した。
(にらそば750円/大盛り+150円=900円)

あまり待つ事なく「にらそば」はやってきた。

にらそば

第一印象は「思っていたよりも盛りが良い」だった。

早速そば猪口につゆを入れ、にらと一緒にそばを啜る。美味い。

(´-`).。oO(啜るっていうより食べるって感じでした

正直なところ、にらと蕎麦が合うのか半信半疑だったのだが「にらと蕎麦」は意外なほど相性が良い。

薬味程度に考えていたのだが、それとは違う。

にらは食感もよく甘みも感じる。

この地方がにらの特産地らしいので、にらの質が良いことも影響しているのだろう。

思いの外美味い 絶妙な にらと蕎麦の組み合わせに箸がすすむ。

ガンガン食べる。

大抵の店では蕎麦をあっという間に食べ終えるのだが、ここの店の蕎麦はなかなか減らない。
見た目以上に盛りが良いのだ。

(´-`).。oO(食べても減らないって感じたのは二郎系以来でしたw

大変満足して、やっとのこと箸を置く。

最後に魔法瓶に入っている蕎麦湯を蕎麦猪口に注ぎ、薬味のネギと余ったつゆを入れて飲んだ。

以前から気になっていた「にらそば」来て良かった。また食べに来たいと思わせる美味さだった。

(´-`).。oO(次は天ぷらにもチャレンジしたいと思います。

宮入そばの帰りにお土産を買うために同じく鹿沼にある「紀州屋」に寄った。

紀州屋

ネットでの下調べによると この店では「焼ききんとん」が名物らしい。

迷わず「焼きんとん」を買った。

焼きんとん

「焼きんとん」(10個入り1100円(税込))

10個入りでも結構ずしっとくる。

小ぶりだが美味そうだ。

(´-`).。oO(とても柔らかかったので綺麗にふたつに割れませんでしたw

家に帰って「焼きんとん」を食べてみると甘過ぎずに美味い。

茨城にある私の好きな「大みか饅頭」のようなものを想像していたが食感は全く違う。

「大みか饅頭」の生地が米粉であるのに対し「焼きんとん」の生地は牛皮であることが影響しているのかもしれない。

「大みか饅頭」は硬め「焼きんとん」は柔らかな食感である。

餡はどちらも甘過ぎず美味い。

(´-`).。oO(どちらも好き

久々にカブに乗って遠出をした。

(´-`).。oO(やっぱり気持ちいい

ぼくは 食との新たな出会いに感動する。